Macの日本語入力には入力しながらMacが自動で変換をしてくれる「ライブ変換」があります。
人によっては便利ですが、かなり誤変換も多く煩わしく感じる人もいるでしょう。
今回はそれを停止させる設定方法を画像付きで紹介します。
目次
Macの自動変換「ライブ変換」を止める方法
ステップ1.”システム環境設定”を開く
画面左上のマークを押し、「システム環境設定」を押して、「キーボード」を選びます。
ステップ2.「入力ソース」を選択
「キーボード」画面に入ったら「入力ソース」を押して少し下にスクロールします。
肝心の「ライブ変換」はそこにあります。
ステップ3.「ライブ変換」のチェックを外す
最後に「ライブ変換」のチェックを外します。これで作業は終了。
これで設定は全てOK!
何かで入力を試してもらうと勝手に変換されないのがわかると思います。
結論:「ライブ変換」はいらない
個人の感想ですが、ライブ変換による自動での変換は入りません。
ONにすることで得られる効率と、OFFにすることで得られる効率を比較すれば
圧倒的にOFFにして自分で確かな変換をする方が効率的だからです。
ライブ変換の精度は僕たちの意図とは大きく逸れることがあります。
それを修正する作業が一定確率で発生することを考えると、
だいたいの変換が問題なくても、時々出る誤変換を直す作業の手間とちっちゃいストレスが
結果的に効率を爆下げします。
デフォルトではONだと思うので、一回OFFにした快適さを味わってみてください。
※個人の感想です