WordPressでよくあるエラー9選|症状別の原因と解決方法を初心者向けにまとめて解説

WordPressでサイトを運営していると、ある日突然エラーが表示されて焦ってしまうことがあります。

画面が真っ白になったり、見慣れない英語のメッセージが出たり、管理画面に入れなくなったり。初心者の方ほど、何が起きたのか分からず不安になりますよね。

この記事では、WordPressでよくあるエラーを症状別に9つ紹介し、それぞれの原因と解決のヒントをまとめて解説します。

各エラーの詳しい対処法は個別の記事でも解説しているので、自分の症状に近いものを見つけて、リンク先で詳しく確認してみてください。

目次

エラーが出ても、まずは落ち着いて

エラーが表示されると慌ててしまいますが、多くのトラブルは落ち着いて対処すれば解決できます。

まず心がけたいのは、エラーが起きる直前に何をしたかを思い出すことです。プラグインの有効化、テーマの変更、ファイルの編集、更新など、直前の操作が原因であることがほとんどです。

また、表示されているエラーメッセージの文言は、原因を特定する大きな手がかりになります。あわてて画面を閉じず、まずは内容をよく確認しましょう。

そして何より、日ごろからバックアップを取っておくことが、いざというときの安心につながります。

①画面が真っ白になる(ホワイトスクリーン)

エラーメッセージすら出ず、画面が真っ白になってしまう症状です。

多くはPHPのエラーが原因で、プラグインやテーマの不具合、functions.phpの編集ミスなどがきっかけになります。

詳しい原因と対処法は、次の記事で解説しています。

②500 Internal Server Error

「500 Internal Server Error」と表示され、サイトが見られなくなる症状です。

サーバー内部の処理でトラブルが起きている状態で、WordPressでは.htaccessの記述ミスが最も多い原因です。

詳しい原因と対処法は、次の記事で解説しています。

③管理画面にログインできない

WordPressの管理画面にログインできない、そもそもログイン画面にたどり着けない、という症状です。

入力ミスやパスワード忘れのほか、ログインURLの変更、Cookieの無効、セキュリティプラグインの制限など、原因はさまざまです。

詳しい原因と対処法は、次の記事で解説しています。

④「重大なエラーが発生しました」と表示される

「このサイトで重大なエラーが発生しました」というメッセージが表示される症状です。

PHPの致命的なエラーが起きている状態で、管理者メールに届くリカバリーモードのリンクから対処できるのが特徴です。

詳しい原因と対処法は、次の記事で解説しています。

⑤404 Not Found(ページが表示されない)

特定のページを開こうとすると「404 Not Found」と表示され、ページが見つからない症状です。

パーマリンク設定が原因で、投稿や固定ページだけが表示されなくなるケースがよくあります。

詳しい原因と対処法は、次の記事で解説しています。

⑥データベース接続確立エラー

「データベース接続確立エラー」または「Error establishing a database connection」と表示される症状です。

WordPressがデータベースに接続できない状態で、wp-config.phpの接続情報の誤りが主な原因です。特にサーバー移行の直後に起きやすくなります。

詳しい原因と対処法は、次の記事で解説しています。

⑦メモリ不足エラー(Allowed memory size)

「Allowed memory size」を含むエラーが表示され、更新や公開ができなくなる症状です。

PHPに割り当てられたメモリの上限を超えたときに起こり、メモリ上限の引き上げで解決できることが多いです。

詳しい原因と対処法は、次の記事で解説しています。

⑧画像・ファイルがアップロードできない

画像やファイルをアップロードしようとしても、うまくいかない症状です。

ファイルサイズの超過、対応していない形式、パーミッション(権限)の問題など、原因はいくつか考えられます。

詳しい原因と対処法は、次の記事で解説しています。

⑨更新でサイトを壊さないための予防策

ここまで紹介したエラーの多くは、WordPress本体・テーマ・プラグインの更新をきっかけに起こります。

つまり、正しい手順で更新すれば、トラブル自体を未然に防げるということです。

バックアップの取り方や安全な更新の進め方は、次の記事で解説しています。

どうしても解決できないときは

個別記事の対処法を試しても解決できない場合は、無理をせず外部の力を借りましょう。

バックアップがあれば、エラーが起きる前の状態に戻すのが安全です。

また、契約しているレンタルサーバーのサポートに問い合わせると、サーバー側の状況を確認してもらえる場合があります。自分での解決が難しいと感じたら、WordPressに詳しい専門家に相談するのも確実な選択肢です。

まとめ

WordPressのエラーは種類が多く、初めて遭遇すると不安になりますが、症状ごとに原因と対処法はある程度決まっています。

まずは落ち着いて、直前の操作とエラーメッセージを確認し、自分の症状に近いものを上から探してみてください。

そして、エラーを防ぐいちばんの近道は、日ごろのバックアップと正しい更新手順です。いざというときに備えて、今日から少しずつ対策を整えていきましょう。

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