自炊する気力ゼロなエンジニアが、nosh(ナッシュ)を使ってみた話

仕事が終わって帰宅するのは夜おそめ。

冷蔵庫を開けても何もない。結局スーパーかコンビニで弁当とカップ味噌汁を買って、モニターの前で食べる——。

働いていると、こんな夜が週の半分以上を占めていたりします。

「健康的な食事ができればしたい」と思ってはいるものの、仕事でエネルギーを使い果たした後に自炊する気力なんて残っていません。

そんな生活をどうにかしたくて試してみた冷凍宅配弁当サービス「nosh(ナッシュ)」について、

実際に使ってみた感想を正直に書いていきます。

※値段などは記事執筆時点の情報です。

そもそもnosh(ナッシュ)って何?

nosh(ナッシュ)は、冷凍のお弁当が定期的に自宅に届くサービスです。

管理栄養士とシェフがメニューを開発していて、全メニューが糖質30g以下・塩分2.5g以下という栄養基準で作られています。

特徴をざっくりまとめると、こんな感じです。

  • メニューは約100種類以上(和・洋・中・スイーツまで)
  • 届いたら電子レンジで5〜7分温めるだけ
  • 容器は紙製なので、食べ終わったらそのまま捨てられる
  • 配送間隔は1週・2週・3週・4週から選べる

いわゆる「健康系の宅配弁当」なのですが、ダイエット目的というよりも

「忙しくて自炊できない人が、コンビニ弁当よりマシな食事を手軽に摂る」ための選択肢として優秀です。

ナッシュ公式サイト


noshを始めたきっかけ

大きな理由としては自分の料理スキルが低すぎて、徐々に不健康になっていったことが大きいです。

そもそも料理が苦手なうえ、仕事のあとにキッチンに立つのは心身ともにハードルが高かったです。

買い出し→調理→片付けまで含めると1時間近くかかりますし、一人分だけ作るのは食材も余るしコスパも悪い。

そんなとき会社の先輩エンジニアたちが何人か「nosh使ってる」とのことだったので、感想を尋ねたら、

「まあ、いいっすね」という 雑なレビュー 高評価を聞けたので、よし自分もやってみようと思い立ちました。

実際に使ってみて感じた良いところ

タイパが圧倒的

これが一番大きいです。

冷凍庫から出して、レンジで温めて、フタを開ける。所要時間は約7分。買い出しも調理も洗い物もゼロです。

エンジニアとして日中ずっと頭を使っていると、帰宅後に「今日の夕飯どうしよう」と考えること自体がストレスというか、頭が回らなかったりします。(基本頭脳労働の方はみんな一緒かな)

その点、noshだと冷凍庫を開けて1つ選ぶだけなので、その判断コストがほぼなくなりました。

栄養バランスを考えなくていい

全メニューが糖質30g以下・塩分2.5g以下で設計されているので、「これは糖質が高いかな」「塩分大丈夫かな」と自分で考える必要がありません。管理栄養士が計算してくれているという安心感は、思った以上に精神的に楽です。

コンビニ弁当だと、裏面の成分表示を見て「うーん…」と悩む時間がありましたが、noshではそれがゼロになります。

メニューを選ぶのが意外と楽しい

アプリで次回届くメニューを選べるのですが、これが地味に楽しいです。

「チリハンバーグステーキ」「鶏肉のバジルオイル焼き」「白身魚の白湯ソース」みたいに、メニュー名を見てどれにすっかな、と考えるのは選ぶ楽しさがありますね。

自分で選ばなくても自動でおすすめで組んでくれたりもするので、
全然それでいいよって人はそれでもOK。

nosh申し込み時のメニュー選択画面
nosh申し込み時のメニュー選択画面

正直イマイチだったところ

良いことばかり書いてもリアリティがないので、正直に感じたデメリットも書いておきます。

量が足りないことがある

これは多くの人が言っていることですが、男性だとnoshだけではお腹いっぱいにならないことがあります

メイン1品+副菜3品という構成なので、ご飯は付いていません。

ただ、これは冷凍ご飯やパックご飯を常備しておけば解決します。

むしろ白米の量を自分で調整できるので、食べすぎ防止にはちょうどいいかもしれません。

送料がそこそこかかる

noshの弱点として地味に痛いのが送料です。地域によって約1,000〜1,700円ほどかかります。

お弁当自体は1食620〜719円なのですが、送料を含めると実質1食あたり100円以上プラスになる計算です。

送料をおトクにするには、2回目以降の注文から可能になる、

「20食プラン」まとめて注文して配送回数を減らすのがおすすめです。

また、noshには継続割引きがあり、最終的には1食「499円」まで下げることができます。

冷凍庫がパンパンになる

一人暮らし用の冷蔵庫だと、冷凍室がかなり小さいので、10食プランを頼むとギリギリです。

冷凍庫の中身を整理しておかないと入りきらないこともある点は注意が必要です。

追加で冷凍庫を買うと20食保存も可能になります。

調べてみたところ、こちら↓の冷凍庫で20食ちょうど収納できているという方もおられました

※なお事実確認をとったわけではないので、ご自身でご確認ください。

置けるスペースがあればアリやね


エンジニアの食事にnoshが合う3つの理由

ここまで一般的なメリット・デメリットを書いてきましたが、

個人的に「これはエンジニアやデスクワーカーにこそ合っているな」と感じたポイントが3つあります。

①帰宅後の「判断疲れ」をゼロにできる

エンジニアの仕事は、一日中コードや設計について判断の連続です。

心理学でいう「決定疲れ」が夜にはピークに達していて、「夕飯を何にするか」すら考えたくない状態になります。

noshなら冷凍庫を開けて好きなものを取り出すだけ。

献立を考える・買い物に行く・調理するという3つの判断がすべて不要になるのは、デスクワーカーにとって想像以上に大きいです。

②デスクワークと相性の良い栄養設計

デスクワーク中心だと、消費カロリーはそこまで多くありません。

にもかかわらず、コンビニ弁当や外食だと糖質も塩分も高くなりがちです。

noshは全メニュー糖質30g以下なので、午後の眠気対策にもなります。

昼食後に強烈な眠気に襲われてコードが書けなくなる、という経験がある人にはかなり刺さるはずです。

③その分の時間をコードや勉強に使える

自炊をすると買い出し込みで1時間近くかかりますが、noshだと準備から食べ始めまで10分以内です。

浮いた50分で個人開発をしたり、技術書を読んだり、単純にゆっくり休んだりできます。

エンジニアにとって「自分の時間」は最も貴重なリソースなので、ここが一番の価値かもしれません。

ナッシュ公式サイト


料金とおすすめの使い方

料金プラン

noshの料金プランは以下の4つです。

プラン料金(税込)1食あたり
6食4,318円約719円
8食5,157円約644円
10食6,206円約620円
20食12,412円約620円

これに地域ごとの送料(約1,000〜1,700円)が加わります。初回は割引のクーポンが使えるようなので、10食プランなら1食あたり400円台でお試しできます。

さらにnoshには「nosh club」という継続割引の仕組みがあり、

買い続けるほど1食あたりの価格が下がっていきます。

最終的には1食499円まで下がるので、長く使うほどコスパは良くなる設計です。

おすすめは「週3〜4回」の使い方

毎食noshにすると飽きますし、コストもかさみます。

個人的なおすすめは、平日の夕食のうち3〜4回をnoshにして、残りは外食や簡単な自炊を混ぜるスタイルです。

2週間ごとに10食プランを頼んで、平日の夕飯に使うくらいのペースがちょうどいいと思います。週末は友達と外食したり、気が向いたらちょっと自炊してみたり、そのくらいの余裕を持って使うと長続きします。

「nosh全置き換え」じゃなくて、ハイブリットがリーズナブル。

まとめ

noshを使い始めてから、「今日の夕飯どうしよう」と悩む時間がなくなりました。

冷凍庫にnoshがストックされているという安心感は、忙しい日々の中でかなり心強いです。

自炊しないことに対する罪悪感みたいなものも、正直あったんですよね。

「ちゃんとした食事を作らないとダメだ」みたいな漠然としたプレッシャー。

でも、管理栄養士が監修した食事をきちんと摂っているなら、それでいいじゃないかと思えるようになりました。

料理が苦手なわけじゃなくても、仕事で疲れて自炊する余裕がないエンジニアや、コンビニ弁当ループから抜け出したいデスクワーカーにはかなりフィットするサービスだと思います。

まずは初回クーポンで試してみて、合わなければすぐに解約もできるので、気軽に始めてみてもいいかも。

ナッシュ公式サイト

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